邂逅1
2006年 07月 16日
(mixiからの移植)
今日は素敵な出会いがありました。
東京・神楽坂にある赤城神社。
その境内にある赤城カフェ。
本日は、ソロピアノで綴る「夏の夜の物語」と題しましてピアニストの巨勢典子(こせのりこ)さんのコンサートが行われました。
何度か巨勢さんについてのことはこのmixi上でも書いてきました(Nujabesと絡めて)が、そんな巨勢典子好きを自認していたくせに、まだ巨勢さんの生の音に触れたことはまだありませんでした。
何度かコンサートに行く機会はあったのですが、直前で駄目になったり、フットサルの試合で行けなかったり、といった状況がずっと続いていました。
しかし、今回は大学は夏休み(あってないようなものですが…)、しかも料金はお得な二千円、極めつけは神社の中のバーといった絶好のロケーション、これで行かない手はない、とこのコンサートの情報をmixi上の巨勢さんのコミュニティで手に入れた時から狙っていました。
それでも、研究のほうやらなんやらの雑多なことに追われ、きちんとこのコンサートに参加するぞ、と決めたのは結構遅かったです。
そして、今日。
本当に素晴らしい一日でした。
今宵、起こったことはなかなか忘れられない思い出になるかもしれません。
演奏は、「波間へ」や「神有月の風」、「Landscape」「ララバイ」などの大好きな曲が。
特に「Landscape」は巨勢さんの音楽に出会うきっかけとなったCD「toki」に収録されている曲。感慨深いものがありました。
本音を言えば、そのアルバムで一番好きな曲「流転」を聴きたかったですけど…(これは本人にも言いました)
また、演奏風景がとてもよかったです。
今日も確かに暑かったけれども、カフェの窓からは風が通り抜け、気持ちよかったし、カフェということで食事も楽しめるため、いいにおいが立ち込めて聴覚だけでなく、嗅覚も同時に刺激される、といったシチュエーション。
キーマカレー、おいしかったです。
演奏中、思ったこと。
ピアノは先週も聴いたけど、ピアノという楽器の音は人の記憶、思い出を優しく刺激してくれるものだな、と感じました。
今回も、小学生の頃のことから最近のことまで、いろいろなことを曲を聴きながら思い描きました。
ピアノという楽器の音は優しい音、激しい音、寂しい音、嬉しい音、…と様々な音を届けてくれるからでしょうか。
それはまるで、人の人生のようだな、と思いました。
そんなことをぼんやりと思いながら、長いような短いような時間を過ごしました。
今日は素敵な出会いがありました。
東京・神楽坂にある赤城神社。
その境内にある赤城カフェ。
本日は、ソロピアノで綴る「夏の夜の物語」と題しましてピアニストの巨勢典子(こせのりこ)さんのコンサートが行われました。
何度か巨勢さんについてのことはこのmixi上でも書いてきました(Nujabesと絡めて)が、そんな巨勢典子好きを自認していたくせに、まだ巨勢さんの生の音に触れたことはまだありませんでした。
何度かコンサートに行く機会はあったのですが、直前で駄目になったり、フットサルの試合で行けなかったり、といった状況がずっと続いていました。
しかし、今回は大学は夏休み(あってないようなものですが…)、しかも料金はお得な二千円、極めつけは神社の中のバーといった絶好のロケーション、これで行かない手はない、とこのコンサートの情報をmixi上の巨勢さんのコミュニティで手に入れた時から狙っていました。
それでも、研究のほうやらなんやらの雑多なことに追われ、きちんとこのコンサートに参加するぞ、と決めたのは結構遅かったです。
そして、今日。
本当に素晴らしい一日でした。
今宵、起こったことはなかなか忘れられない思い出になるかもしれません。
演奏は、「波間へ」や「神有月の風」、「Landscape」「ララバイ」などの大好きな曲が。
特に「Landscape」は巨勢さんの音楽に出会うきっかけとなったCD「toki」に収録されている曲。感慨深いものがありました。
本音を言えば、そのアルバムで一番好きな曲「流転」を聴きたかったですけど…(これは本人にも言いました)
また、演奏風景がとてもよかったです。
今日も確かに暑かったけれども、カフェの窓からは風が通り抜け、気持ちよかったし、カフェということで食事も楽しめるため、いいにおいが立ち込めて聴覚だけでなく、嗅覚も同時に刺激される、といったシチュエーション。
キーマカレー、おいしかったです。
演奏中、思ったこと。
ピアノは先週も聴いたけど、ピアノという楽器の音は人の記憶、思い出を優しく刺激してくれるものだな、と感じました。
今回も、小学生の頃のことから最近のことまで、いろいろなことを曲を聴きながら思い描きました。
ピアノという楽器の音は優しい音、激しい音、寂しい音、嬉しい音、…と様々な音を届けてくれるからでしょうか。
それはまるで、人の人生のようだな、と思いました。
そんなことをぼんやりと思いながら、長いような短いような時間を過ごしました。
by gilarmin
| 2006-07-16 02:55
| mixiでの日記