日々のたんなる記録とか


by gilarmin
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四月三日

演劇の「ロミオとジュリエット」をみた。演出、蜷川さん。主演の二人、つまりロミオ、ジュリエット役がそれぞれ、藤原竜也と鈴木杏。豪華なメンツだ。

藤原さんは高校の友達になぜかダブって見えるんだよな。顔が似てるというか雰囲気が似てるというか。

鈴木杏さんは、岩井俊二の映画「花とアリス」で見て以来、わりと好きです。最初はハーフだと思ってたし。どことなくベッキーに似てると思ったり。

肝心の内容のほうは、大筋の流れは知っていたがディティールは知らなかったのでそれが明らかになり、十分に楽しめた。死人がここまで多く出るとは…
しかし、これは相当に恋愛を美化してるなぁーと強く思いました。主役の二人が若いからでしょうか。それとも時代背景として惚れたはれたぐらいしか楽しいことがなかったのでしょうか。もちろん色恋沙汰を完全否定するわけではないのですが、超恋愛絶対主義はどうかな、と。

シェイクスピアだからか、それとも昔の演劇はみんなこうだったのかは知らんが、とにかく台詞がキザなものが多い。時には素晴らしいものもあるが、消化不良なものも。

と、なんだかんだ文句ばかりの感想になってしまうとアレなんで、よかったところも。舞台設定。背景が全て人の顔。たくさんの、いろんな国の人の顔、顔、顔。意味を必死になって考えてみたが、わからず。おもしろい。
台詞まわし。一人一人の台詞が超高速でしゃべられている。聞き取れないところも多少あったが、マシンガン・ラップみたいでえらくかっこよく感じられた。

総括。あまりにも有名なシェイクスピアの演劇、しかも日本の、いや世界の蜷川が演出ということで、すごく期待を膨らましていた。全部見終わった後は、すごい面白いと思ったが、見る前の過剰な期待を超えることはできなかった。まぁ要求がめちゃくちゃ高かったからしょうがないが。俺の感受性の問題かもしれないし。とにかく、同じキャスト、演出でこの「ロミオとジュリエット」の前に行われていた「ハムレット」も録画していつでも見れる状態にあるので、楽しみだ。

朝食時のミュージック
 フジコ・へミング 「奇跡のカンパネラ」
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by gilarmin | 2005-04-05 01:44 | 日記