仮想と現実
2007年 07月 16日
世の中の技術動向について、昔より一層気になるようになってきた。特に、ネットや携帯の分野について。そんななか、昨日今日興味をひいたブログにコメントしたい。茂木健一郎さんのブログ。注目した内容は、以下。
ネットが人々の生活を
変えるとしたら、
「今、ここ」の物理的空間に
最終的には何らかの変化が
起こらなければならない。
そう。まさに最近考えていたことである。ネットゲームとかSNSとかセカンドライフとか、ある意味現金が動いている分影響は及ぼしているのかもしれないが、まだまだこの物理的空間に関わることができる余地が充分あると思う。まあ、こんなことをぼんやりと考えることができたのも「拡張現実」という分野を勉強、研究している素晴らしい友人の影響がでかいわけではあるが、それでも例えばアニメの「Serial experiments lain」や「攻殻機動隊」などからも自然に考えついたとは、思う。たぶん。とにかく、まだまだ現実は面白くなりそうであり、面白くさせることが自分の手でできるかもしれないと思うと、またそれも面白い。
参考
茂木健一郎 クオリア日記
モーツァルトを生きる
「今、ここ」の物理的空間に
ネットが人々の生活を
変えるとしたら、
「今、ここ」の物理的空間に
最終的には何らかの変化が
起こらなければならない。
そう。まさに最近考えていたことである。ネットゲームとかSNSとかセカンドライフとか、ある意味現金が動いている分影響は及ぼしているのかもしれないが、まだまだこの物理的空間に関わることができる余地が充分あると思う。まあ、こんなことをぼんやりと考えることができたのも「拡張現実」という分野を勉強、研究している素晴らしい友人の影響がでかいわけではあるが、それでも例えばアニメの「Serial experiments lain」や「攻殻機動隊」などからも自然に考えついたとは、思う。たぶん。とにかく、まだまだ現実は面白くなりそうであり、面白くさせることが自分の手でできるかもしれないと思うと、またそれも面白い。
参考
茂木健一郎 クオリア日記
モーツァルトを生きる
「今、ここ」の物理的空間に
by gilarmin
| 2007-07-16 23:21
| 雑記