日々のたんなる記録とか


by gilarmin
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仮想と現実

世の中の技術動向について、昔より一層気になるようになってきた。特に、ネットや携帯の分野について。そんななか、昨日今日興味をひいたブログにコメントしたい。茂木健一郎さんのブログ。注目した内容は、以下。

ネットが人々の生活を
変えるとしたら、
「今、ここ」の物理的空間に
最終的には何らかの変化が
起こらなければならない。


そう。まさに最近考えていたことである。ネットゲームとかSNSとかセカンドライフとか、ある意味現金が動いている分影響は及ぼしているのかもしれないが、まだまだこの物理的空間に関わることができる余地が充分あると思う。まあ、こんなことをぼんやりと考えることができたのも「拡張現実」という分野を勉強、研究している素晴らしい友人の影響がでかいわけではあるが、それでも例えばアニメの「Serial experiments lain」や「攻殻機動隊」などからも自然に考えついたとは、思う。たぶん。とにかく、まだまだ現実は面白くなりそうであり、面白くさせることが自分の手でできるかもしれないと思うと、またそれも面白い。


参考
茂木健一郎 クオリア日記

モーツァルトを生きる
「今、ここ」の物理的空間に
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by gilarmin | 2007-07-16 23:21 | 雑記

キネマ

b0036774_1431113.jpg映画が、面白い。今日久々(三週間ぶり?)に観たのだけど、よかった。個人的に好きなのは、静かな、心の水面を微かにゆらめかせるようなもの。その中に突発的な「何か」があれば申し分のないものになる。アクション映画は好まず、自然と邦画が好きになっていた。もちろん、洋画も観るが、頻度は少ないかも。「今までで一番よかった映画は?」と聞かれたら、いつもこう答えることにしている。それは一つの作品ではなく、「ワンダフルライフ」、「地雷を踏んだらサヨウナラ」である、と。最近、この二つの次点としてあげられもので「ヴィタール」がある。なぜこれらの作品か?といわれると、実際は一番好きな映画、というよりも、質問されたときにいつも最初に浮かんでくることが多かったからであり。よく熟考してみると他作品が出てくるときもあった(そのときの感情によって違う)。ちなみに「おすすめ映画は?」と聞かれたら、上のような答え方をするとは限らない。聞いてきた当人の趣味を第一に考えてしまうから。

BGM
Jungle Smile 「夏の情景」
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by gilarmin | 2007-07-13 01:57 | 日記

七夕の夜に

b0036774_084121.jpg原宿は、アコスタジオ。この日はピアニストの巨勢典子さんのコンサート。ジャンベの奈良大介さんとの素晴らしい共演を堪能することができた。ジャンベの多彩なリズムは、まるで母の鼓動。大地の鼓動。その上に彩りを加える、ピアノの美しい旋律。凄かった。音楽というものは、CDなどの録音物で聴くものではなく生で体感するものだ、といった持論をずっと掲げていたが、改めてそのことを強く感じた。直接聴くピアノの音が綺麗、音を耳だけでなく身体で感じられる、といっただけの次元の問題ではなく、何よりその場、その時に「人」が奏でている音がある、といったことが一番重要なのだ、と。人と人との触れ合いが、音楽を媒介してそこにある。これがコンサート会場に足を運ぶ理由だ、と。尊敬するshing02の曲のライムにも、このようにある。

  僕が欲しいもの教えてあげるよ
  人間から来る温もりなんだよ

shing02 「抱擁」

 
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by gilarmin | 2007-07-09 00:09 | 日記

流転

b0036774_0483030.jpg一日が恐ろしいほどの速さで流れていく。だから一週間が過ぎるのもあっという間である。このままでは、すぐにいわゆる「若い」といわれる日々を消費しつくしてしまうのであろう。そんなことをぼんやりと考えていたら、ふと思い出した言葉がある。「精神を凌駕(りょうが)できるのは習慣という怪物だけなのだ」という三島由紀夫の言葉。つまり、習慣化ということの恐ろしさ、その威力。当人がどういう意味でこの言葉を発したのかは正直知らないが、俺はそう受け取った。習慣というものを自分のものに、手なずけることがどれほどのものを自分にもたらすのか、そのポテンシャルを。つまり、何を言いたいかというと日々コツコツと何かを積み上げていかなければな、と思ったというわけ。

BGM
東京60WATTS 「外は寒いから」
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by gilarmin | 2007-07-06 00:49 | 日記

陰翳礼讃

b0036774_23494325.jpg蝋燭の灯火が好きだ。幽玄の趣がある。古来の日本は、こんな灯り/暗闇に満ち溢れていたのかと思うと感慨深い。闇を慈しんだ日本の美。よし、次はお香を買おう。視覚と嗅覚を、ほどよく刺激しよう。

BGM
巨勢典子 「流転」
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by gilarmin | 2007-07-02 23:53 | 日記
昨日はブルームーンだったそうで。ブルームーンというと、2004年のことを思い出す。懐かしく、甘い思い出。あの頃に関わっていた人たちは元気だろうか。
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この前の金曜の夜、親友との電話。その会話の中で、改めて学び、気づかされたことがあった。それは、「完全な自由、よりも制限された範囲や条件のもとでの事物のほうが面白い」といったこと。詳細な会話の内容はここでは言えないので、簡単にいうと、昨今の科学技術の発展によっていろいろと便利に、そして自由度もあがってきた世界になってきたが、そんな時代の流れに逆流するような「制限する」といった基本思想から今あるよりももっと面白いものができるのではないか。実際の電話での内容そのものではなく、若干飛躍した受け取り方をしたが、とても刺激になるものであった。この親友は、自分がぼんやりと思っていること、感じていることを別の視点、たとえて言うならば今まで二次元座標しか知らなかったところにZ軸を追加させてくれるような、そんな影響を与えてくれる人であり、ただ話しをするだけでとてもワクワクさせてくれる人である貴重な存在である。一生、付き合って生きたい大事な親友である。

BGM
world's end girlfriend 「100 years of choke 百年の窒息」
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by gilarmin | 2007-07-01 21:56 | 日記