七月十五日
2005年 07月 15日
二冊の本を購入した。小林よしのりの「沖縄論」と青木智也の「いばらぎじゃなくていばらき」を。
小林の本は、「戦争論」、「戦争論2」、「戦争論3」、「台湾論」、「脱正義論」を持ってる。
これらの本には今まで知らなかった知識が載っている。普段のニュースや新聞だけでは得られないものがある。
ただ、別に、こやつの思想を100%支持してるわけではない。「SAPIO」を毎号毎号読んでるってわけじゃないし。むしろ、読んでいてむかつくことも多々あるほど。
しかも、いくら未知の知識が得られるからといって、それらが「小林よしのり」という一人の媒介者を通しているからには、簡単に信じるわけにはいかない、ということも存分に肝に銘じてる。自身の都合のよい風に解釈をされているかもしれないからだ。
けれども、こういった事実があった、など今まで思ってたことと違った史実をあげてもらったりすると、最終的に自分がどういう風な考えにいたるかは別で、「考えさせてもらう機会」を与えてもらえるので、非常にありがたい。
つまり、こういういろんな角度からの刺激を受けることが好きだ、ということ。
次。茨城本。近所の本に前出の本を買いに行ったときにたまたま目に入ったから買った。
茨城県民にはなじみの深い「マックスコーヒー」のお話や茨城のヤンキーのお話が載っており、面白かった。最近の一番の疑問の対象であった県民の歌、県民体操についても言及されており、満足。特に巻末の「茨城弁大辞典」は秀逸!!身近な茨城出身の人に配ってやりたいほどの作品です、はい。
ただ、賞味期限は短そう。すぐ読み終わったし。残念ながら読み返すほどの内容ではないし・・・
BGM
イエス 「こわれもの」
小林の本は、「戦争論」、「戦争論2」、「戦争論3」、「台湾論」、「脱正義論」を持ってる。
これらの本には今まで知らなかった知識が載っている。普段のニュースや新聞だけでは得られないものがある。
ただ、別に、こやつの思想を100%支持してるわけではない。「SAPIO」を毎号毎号読んでるってわけじゃないし。むしろ、読んでいてむかつくことも多々あるほど。
しかも、いくら未知の知識が得られるからといって、それらが「小林よしのり」という一人の媒介者を通しているからには、簡単に信じるわけにはいかない、ということも存分に肝に銘じてる。自身の都合のよい風に解釈をされているかもしれないからだ。
けれども、こういった事実があった、など今まで思ってたことと違った史実をあげてもらったりすると、最終的に自分がどういう風な考えにいたるかは別で、「考えさせてもらう機会」を与えてもらえるので、非常にありがたい。
つまり、こういういろんな角度からの刺激を受けることが好きだ、ということ。
次。茨城本。近所の本に前出の本を買いに行ったときにたまたま目に入ったから買った。
茨城県民にはなじみの深い「マックスコーヒー」のお話や茨城のヤンキーのお話が載っており、面白かった。最近の一番の疑問の対象であった県民の歌、県民体操についても言及されており、満足。特に巻末の「茨城弁大辞典」は秀逸!!身近な茨城出身の人に配ってやりたいほどの作品です、はい。
ただ、賞味期限は短そう。すぐ読み終わったし。残念ながら読み返すほどの内容ではないし・・・
BGM
イエス 「こわれもの」
by gilarmin
| 2005-07-15 23:01
| 日記