千年王都
2007年 10月 08日
友人の結婚式のため、この三連休は京都に行っていた。高校が一緒の部活(サッカー部)であり、この友人は大学は京都にあるD大学であった。お相手の方も同じ大学である縁もあって、式は大学のチャペルで行われた。クリスチャンの大学ということなので、牧師さんは大学の先生。パイプオルガンの演奏もあり、とても神聖な雰囲気の中、式は進められていた。なぜだか、俺は勝手に緊張してしまっていた。新郎は、なんだかとても格好よかった。
式の後の披露宴は、場所を変えてレストランで行われた。以前のいとこの結婚式に参加したときに感じたのは、披露宴とはとても楽しいもの、という印象であったが今回はまた別の感想を抱いた。同世代、特に高校時代の友人ということもあったためかどうかは結局のところわからないが、何より新郎新婦とその親子との間での会話やプレゼントのやりとり、父から息子への言葉、その全ての言動に強く感激してしまった。こみあげてくるものもあった。
彼なら今後の人生において、結婚生活において、何の心配もいらないと信じている。月並みな台詞ではあるが、いつまでもお幸せに。そう願うばかりである。
BGM
斉藤和義 「ウエディングソング」
式の後の披露宴は、場所を変えてレストランで行われた。以前のいとこの結婚式に参加したときに感じたのは、披露宴とはとても楽しいもの、という印象であったが今回はまた別の感想を抱いた。同世代、特に高校時代の友人ということもあったためかどうかは結局のところわからないが、何より新郎新婦とその親子との間での会話やプレゼントのやりとり、父から息子への言葉、その全ての言動に強く感激してしまった。こみあげてくるものもあった。
彼なら今後の人生において、結婚生活において、何の心配もいらないと信じている。月並みな台詞ではあるが、いつまでもお幸せに。そう願うばかりである。
BGM
斉藤和義 「ウエディングソング」
by gilarmin
| 2007-10-08 23:37
| 日記